投資で重要な決断をする時には、男性ホルモンが出るようです。
これは男性ホルモンの専門家が、ゴルフ雑誌の記事で言っていたことですが、
株式投資で売買の時など、「興奮するようなジャッジを下した瞬間」や、
「勝負に勝った時」には、男性ホルモンがドバッーと分泌されるとのことでした。
「決断と勝利」、投資はもちろん、まさにゴルフにも共通して言えることですよね。
そこでちょっと男性ホルモンの役割を調べてみました。
男性ホルモンには、いろいろ種類があります。
その中で代表的なものが、テストステロンです。
男性の場合は、テストステロンが男性ホルモンのほとんどを占めています。
そして男性ホルモンには、多くの作用、効果があります。
骨や筋肉の成長、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、メタボの予防、
さらには脳の働きにまで影響するのでうつ予防にもなります。
体を若く保つには、男性ホルモンが欠かせないのです。
また男性ホルモンの分泌は加齢とともに減少すると言われ、男性更年期の原因とされています。
だから投資やゴルフで男性ホルモンが分泌できれば、健康にも役立つはずです。
投資で「今、買いだ!」、「ここで売る!」などの思い切った決断をする時には、
確かにドキドキというか、ワクワクしますよね。
そして予想通りに相場が動き、利益を確定した瞬間は、本当に嬉しいものです。
まさにこの瞬間に、体内では男性ホルモンが分泌されていたなんて。
お金が儲かって、健康にも良いのですから、投資はまさに一石二鳥ですw
ゴルフでも、コース戦略を立て、目標に向かってどんな球を打つか決断し、実際にショットする時など、何度も決断の連続です。
上手くグリーンまでボールを運び、あわよくばイーグル狙い、
バーディーパットを決めた瞬間なんかは、それはもう嬉しいものです。
この瞬間にも男性ホルモンがドバドバ出ているわけです。
それにゴルフは適度な運動なので、相乗効果で健康に良さそうですしね。
勝っている投資家や、ゴルファーに元気な人が多いのも納得できますよね。
幸福感、やる気に関係するドーパミンという脳内物質の分泌にも、男性ホルモンが関係していると言われています。
投資が好きで、ゴルフが趣味なら、健康的には素晴らしい組み合わせですね。